全教図のブログ

主に学校向けの備品教材を製作販売している会社のブログです。ご連絡は、info@zenkyozu.co.jpまで。

GISは紙でもできる その3 例示編

皆さん、こんにちは。

全教図です。

 

 前回に引き続き、同じテーマで行きます。

 あるデータを地図上に示し、地域ごとに見比べて情報を読み取る。

 これをこのブログでは、GISとします。異論は多々あると思いますが、最初のとっかかりとしては問題ないと思います。

 前回はこの作業を全教図の教材を使ってできないか、を考え提案しました。

そこで、今回は実際にやってみた・・・

 といいたいところなのですが、いろいろとありまして、実際の作業をイメージ画像を用いて紹介しています。

 今回使ったデータは、都道府県別の人口増減率です。 

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総務省統計局のウェブサイトには、国勢調査を始め、日本に関わる統計データが数多く紹介されています。今回使用したのも、その中で見つけました。

 人口減少がいろいろと叫ばれていますが、どれだけ減っているんだろう、と前に気になってデータを揃えていたので、それを用いています。昔の古いデータは画像データになっていたりして見づらかったりするのですが、最近のデータはほとんどがエクセルのようです。

 さて、人口減少はどんな感じなのでしょうか。

 こんな声が聞こえてきそうですね。

・都市圏での増加があるにしても、ちまたで叫ばれているように、人口が大都市圏に流入しているとはあまり思えないというのが正直なところ。なぜなら、沖縄県のように増加している地域があるからです。大都市圏もほんとに微増だし。

・東京都のどこが増加しているのだろう。23区が増加して引っ張っているなら、そこも調べないと。

・そもそも減っている率と増加している率の差が大きすぎる。

(全て意見の例です)

 と、いろいろな意見を生徒が言いたくなるような図が出来ましたね。

 では、地域という横ではなく、時間という縦軸を見てみましょう。

 例えば、30年くらい前はどうだったのでしょうか。

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 どんな意見が聞こえてくるでしょうか。

 ・緩やかに減少しているところもあれば、増加しているところもあります。

 ・あれ、東京が思ったよりも少なくない?やっぱりバブルのせいかしら。

 ・増えた人たちは、30年後にどこに行ってしまったのだろう。

 など、この間に何があったのかきになりますね。

 そこで、年表で確認したり、調べ学習の対象としたり。

 先生の方針でいろいろな活用が出来そうですね。

 

 と、このような作業をまずは行ってみるだけでも、最初に定義したようなGISの作業と言えると思います。

 そこに全教図の教材を用いていただければ嬉しいです。

 

 では、最後に。

GIFってファイルご存知ですか?ジフと読むようです。こちらはパソコンのソフトを使用して作っているのですが、簡単に言ってしまえば、パソコン上で作るパラパラマンガのようなもの。

いくつもの画像を切り替えて見せていっています。

人口増減率について5年ごとのデータで作ってみました。

数値が入っていない画像ではイメージだけとなるので、想像が膨らみやすいのですが、

数値が入っているとその分、きっちりとしたデータと受け止められるかと思います。

どちらが良いかは、やはりその時次第ですね。

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画像が無限に切り替わるようにしています。平成22-27年のデータの後に最初に戻っています。

こういうデータをがんがん使っていくと、また面白くなりそうですね!

 

では、また!

 

GISは紙でもできる その2 活用事例編

皆さん、こんにちは。

全教図です。

 

 台風の後にくる好天を味わってしまうとどこか旅行へといきたくなりました。

地図持って。山の中へ。紅葉を見たり、滝や川を見たり。そんなときに大活躍するのが地図ですね。

紙やスマホタブレットと地図を見る媒体もいろいろ。個人的にはスマホは充電が心配、タブレットは重い、という理由で紙を重用していますが、いちいち開くのがめんどいときはスマホでさくっと見ている時もあります。

 さて、地図といえば、以前、GISの話題をしたときに、自分も含めてパソコンでやるものだとばっかり思っている方も多いのではないかというような文章を書きました。

(ちなみにGISというものを、ものすごく大ざっぱに、データを地図上でどう描くか。情報を地図上でどう表すか、であるとしています)

その具体的な方法を、全教図の教材を使ってどうやるのかをちょっと考えてみました。

 

例えば社会科で47都道府県や地方別について調べたことを、地図で比較してみる。という授業を行ったとして。

比較したものを表現するものが必要になります。

そんなときにこちらの教材が使えます。

全教図 社会科教材カタログ 2018-2019

(リンク先はグループ学習用の日本全図と世界全図です)

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この地図に色などを用いて情報を描いていく。

もちろん、国土地理院の紙地図も用いると中学校の指導要領解説と書いてあるように、地理院地図の紙地図を使うことになるのでしょうが、白地図に描くというのも、見やすくなると思います。

それをパソコン上で動かすか、紙で表現するか、であって、表現することで何が見えてくるのかが問題となるわけです。媒体はしょせん、道具であって、そのときに便利なものを選べば良いのでは?必要なのは、データをどこから、どうやって集めるのか、ですよね。

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まずは、このようなシートでデータを整理する。なんてのはいかがでしょうか。

集めたデータをどの地図を使ってどうやって表現し、どのようなことを考えるのか。伝えるのか。

その流れの中で、全教図の教材がその一助になれば、嬉しいことこの上ありません。

 では、また。

見ること

皆さん、こんにちは。

全教図です。

 

 秋といえば、そう、読書。秋の読書活動などを行っている学校もあるのでは?

 多くの学校でそうだと思い込んでいるのですが、私が通った小学校の図書室の奥にはミステリーの棚がありました。小学生にはちょっと手にするのに勇気がいる絵が描かれた表紙で、B5判サイズの本が威厳をもって並んでいました。なぜか薄暗くて、そこまで進む人も少なく、本の上部にはうっすらと白いホコリが積もっているくらい。そのような中にイギリスの有名な探偵の冒険譚がありました。そう、シャーロック・ホームズ

 通っていた当時に自分は手にしなかったのですが(ルパン派だったので)、中学校の時だったか、文庫版で読みました。最初に登場するシーンには驚かされたのを今でも覚えています。後に助手となるワトスンとの出会いです。そのとき、初対面にも関わらず、ホームズはワトスンに、アフガニスタンに従軍していたでしょ、みたいに告げます。何も知らないはずの人間から、急に自分のことを言われてびっくりするワトスンですが、理由を聞いて納得します。

 その時にホームズが用いた手法は簡単に言ってしまえば、見たことを頭の中で整理し、知識を用いて様々な仮説を立てて推理して、結論を出す。このような手法をアブダクションというらしいですが、どこかで聞いたことのある方法だなぁと思いませんか。自分の頭を使って考えることをなんとなく、教えてもらったのかなと、今になって思います。

 手法の流れを違う書き方をすれば、

目の前の事実を知識で読み解く。となりえます。目の前の事実をどう見るか。観察です。

観察をして、目の前の情報を頭にインプットし、

そのインプットした情報を、頭の中の知識を活用して読み解く。

そして適切なアウトプットを行う。

 適切なアウトプットとは文章だけではありません。

ここで作られているものも立派なアウトプットです。

鉄道模型コンテスト2018

現物を見る機会はなかったのですが、レベルがとても高いです。

 新聞や雑誌でも取り上げられていましたが、参加された生徒たちは、必至に観察をしたそうです。その場所に行ったり、レイアウトを作っていく中でも、屋根の形がモデルと同じだろうか、などを見ていく。そして、学んでいくそうです。そこで得た知識はなかなか忘れられないと思います。

 まずは何かを見つけること。これが最初の一歩なのでしょう。

 では、全教図が扱っている教材では、どのような活用があるか。

 例えば年表を見て、自分の求めている以外の情報を視界から外したり、視界に入れたりする。知りたい情報を見つけたら、その隣や隣の隣と比べて見る。100年後には何があるのか。同じようなことが起きていないか。100年前はどうだろう。

 そのように比べたり、掲載されていれば外国はどうだったのかを見る。そうすると、気付いていなかったつながりが見えてくるかも知れません。

株式会社全教図 | 日本史近現代年表

ただの掲示物ではない年表を活用した授業例というのも面白そうですね。

全教図には学校種や音楽史科学史、食育関連など社会以外の教科に対応した年表もあります。

ぜひ、ご覧ください。

年表を見て、知る。気付く。そして、考える。

年表は掲示されてますます使える教材です。

今後ともごひいき下さい。

では、また。

秋のカタログ祭り

皆さん、こんにちは。

全教図です。

 

 はやいもので9月も下旬。季節もいよいよ秋です。

 秋といえば、、そうお祭り。弊社の近くの神社でもお祭りがあるらしく、玄関にのぼりを立てている家が多く見られるようになります。皆様のご近所でもお祭りがいろいろと開催されるのではないでしょうか。

 それにかこつけて「秋のカタログ祭り」と、このブログで勝手に命名した、毎年この時期に各学校にお送りしているDMを紹介します。

 

今年お送りしているDMの種類は大きく分けて3つ。

 全国の小中学校

 教職課程のある大学・短期大学

 栄養教諭や栄養士を養成している教育機関

 

 小中学校向けというのは、この時期に予算編成をされていると思われる地域の学校に送っております。もし、うちはこの時期に予算編成だけど届いてないなぁという学校がお有りでしたら、ご連絡ください。すぐに発送致します。

 ちなみに今回小中学校にお送りしているカタログと主な掲載内容はこちら。

 社会科教材カタログ・・・地図や掛図を多数掲載

 国語科教材カタログ・・・短冊黒板や水書板などの教具を掲載

 食育・家庭科教材カタログ・・・栄養白板や布製教材を掲載

 

教職課程のある大学・短期大学には、

 社会科教材カタログ(中身は上記と同様)

栄養教諭や栄養士を養成している教育機関には、

 食育・家庭科教材カタログ(中身は上記と同様)

というようになっております。

 全教図の教材はどれも実際の学校現場で活用されているものばかり。

教育実習の模擬授業や指導室や研究室で常掲すれば、現場により近い環境が作れます。

学生が教育への情熱をもっと昂ぶらせる燃料として最適ですね。炎上するくらい?

 

弊社教材のご採用をこころよりお待ちしております。

では、また。

プログラミング教育を見て

皆さん、こんにちは。

全教図です。

 

 あの酷暑がやっと終わったみたいで、いくぶん過ごしやすくなってきたかと思ったら、急に寒くなったり暑くなったり。身体がついていくのが大変ですね。とはいっても、気がついたらセミの鳴き声は聞こえず、変わってコオロギなどの鳴き声が。秋ですね。

 

 秋といえば、運動会や音楽会ですが、研究授業の公開なども秋に多く行われます。

 今年、東京都では75校のプログラミング教育推進校があるのですが、その研究授業も先週から順次公開されています。

 今、行われているプログラミング教育がそのまま、各校に浸透していくことになるのか、まだわかりませんが、とりあえずどんな授業が行われているのか、気になるところ。なので見学してきました。

 図工と総合を見学しただけですが、感想は、児童はとても考えているなぁ、というものです。

プログラミングで動かすために、どのような絵やロボットをつくれば良いのか。どのような動きをさせるのか。

 そこに対する集中力はハンパないです。楽しく作っているからなのか、達成感があるからなのか。はまたま、これまでの授業とは違うものだからなのか。算数や社会などはまだ見ていないので、そこではどのような反応が見られるのか、とても楽しみです。

 さて、そのようなプログラミングと教員や学校が伝えたいものとどう合致させるか、が問題になってくるのでしょうが、そこをどのように解決させるのか。が今回のプロジェクトの根底にあるような気がします。授業を拝見した限りでは、学校それぞれの考えや伝えたいことをうまく、組み込めば良いのではないか、と思いました。カリキュラムマネジメントが叫ばれていますし。

 とはいえ。コンピュータが様々なところに入り込み、それをプログラミングで動かしていることを知ってもらう、というのが当初の目的だったような気もしますが、最近はだいぶ踏み込んでいるようですね。どの段階で教えるのでしょうか。

 今、生きている人ってプログラミングされたものなら、かなり手にしていると思います。では、それはいつぐらいからなのでしょうか。まだ最近のような気もします。21世紀に入ったばかりはパソコンや携帯電話はありましたけど、まだローテクなものが多かったように記憶しています。あの頃、大騒ぎとなったY2K問題などが今、起きたらどうなるのでしょうか。そういう歴史といいますか、流れというものを踏まえるための教材というのもあっても良いのではないか、なんて思ったのですがどうでしょうか。年表で押さえるのか、樹形図というのかチャートみたいなものにするのか。

 にしても、プログラミングは個人的にもやってみたくなりました。なかなか備品教材化は難しいような気がしますが、コンピュータで自分の思いや考えを実現させるという、達成感を味わってみたいです。

では、また。

夏をむねとすべしは・・・

皆さん、こんにちは。

全教図です。

 

二週間ぶりです。とても久しぶりに感じます。

今年の夏は暑かったですね。

暑すぎてプールが中止になった学校もあるようで、そんなことも起こるのか、と驚きでした。

冷夏なんて単語はありますが、暑すぎる夏を意味する単語もそのうちできるのでしょうか。

なんて思ったのですが、暑夏という単語がすでにあるようです。

そんなことを考えていたら、「国語の教科書に載るような単語を作ってみよう」という問題を思いついたのですが、これも大喜利とかでやっていそうです。

さて、夏と言えば、

「家の造りやうは、夏をむねとすべし」(『徒然草兼好法師

なんてありますように、住まいの快適さを求めれるのであれば、夏を基本としなさい、という話が結構な昔からあるようです。

 

竪穴住居の室温も、夏場はだいぶ涼しいなんて言われています。

昔の家の周りに広葉樹が並んでいるのも、日よけであったり風よけであったりします。

そんな「家」について新しい副読本ができました!

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小学校の家庭科や総合的な学習の時間で活用いただける副読本です。

全国小学校家庭科教育研究会のご指導のもと、製作致しました。

 

副読本のタイトルにもあるように、「知っているようで知らない」にフォーカスをし、

昔からの快適に暮らすための工夫や現代的な工夫

寒さ対策から室内事故防止

地震・火災・防犯対策

など幅広く掲載しています。

また、住まい自体への工夫にも着目し、例えば、

リフォーム、バリアフリー化、防音、省エネ

にも触れています。

そして、自分が一人で暮らすとき、自分の家を夢見るときの方法として、

家の広告の見方も解説。

新しい住まい、今後、どのような暮らしになるのか、などキャリア教育としてもご活用いただける内容となっております。

 

お申し込みはこちら。

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こちらの画像をプリントしていただき、必要事項をご記入の上、FAXで送信してください。

たくさんのご応募、お待ちしております。

 

では、また。

暑いときに食べたいものは・・・

皆さん、こんにちは。

全教図です。

 

暑い日が続いていますが、ちゃんと食事はとれていますか?

この時期はバテやすい。夏バテはほんとにつらい。

食欲もなく、ただだるさと疲れが身体を蝕んでいくよう。眠気はあるけど、何時間寝ても寝た気分にならない。目の下の隈は顔色を余計に悪く見せて、足のむくみは重さを余計に引き立たせる。・・・つらいですよねぇ。

こういう時こそきちんと栄養を取って乗り越えたいです。

暑い時期になるとするするっと食べられる食材があります。

「めん」です。

 

いろいろなテーマに対応している「めん」の副読本がこちら。

小学校の社会科・家庭科・総合的な学習の時間・食育

多くの教科に対応しています。

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 そんな、おかげさまをもちまして大好評となっている「めん副読本」を

今年も無料配布致します。

「めん」は 世界中で食べられています。なにより子どもたちは「めん」が大好き。

副読本の主な内容は、

  • 日本での「めん」の歴史
  • ベトナムのフォーやエジプトのコシャリなど、世界各国での「めん」の種類、歴史や食べ方
  • 日本で誕生し、いまや世界の年間消費量は1000億食となった正真正銘の国際食である即席めんの作られ方やQ&A
  • バランスよく美味しバランスよく食べるためのめん料理のレシピ
  • 平成29年度インスタントラーメン小学生レシピコンクール受賞メニュー

などなど、「めん」に関する情報をぎゅぎゅっとこれ一冊に。

この機会に、ちょっと申し込んでみようかな、と思った方、早速、リンク先から下記申込用紙をダウンロードしていただきご記入の上、弊社にFAXしてください。

遠慮することはございません。

http://zenkyozu1.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2011/04/fukudoku_order.pdf

また、『めん』副読本では、

毎年インスタントラーメン小学生レシピコンクールを実施しています。

対象は小学校4・5・6年生。

インスタントラーメンを使ったオリジナルのアイデア料理を作って、奮ってご応募を。

最優秀賞やアイデア賞、学校賞や今年度新設した食育賞もご用意しております。

もちろん、応募者全員に記念品(今年度は『消せる蛍光ペン』)もございます。

児童にインスタントラーメンを買わせるのはちょっと気が引けるなぁとお思いの先生には、数量限定・先着順でコンクールの応募用にインスタントラーメンの無料提供もしております。

このレシピコンクール・インスタントラーメンの無料提供については、弊社副読本係までお電話ください。 

 

さて、暑いときこそ、汗をかくといいなんて聞きますね。

シャワーでなく、熱めの湯船に浸かって、ダラダラと汗をかいて爽快な気分に、なんてどうですか。また、麻婆豆腐とかスパイスが効いたものも汗をかかせます。そういったものを口にすれば、栄養もとれるし、汗で爽快さを楽しめる、まさに一石二鳥ですな。

もちろん、私も楽しみました。気がついたらシャツがぴったりとしてました。汗でくっついたと思っていたのですが、肉がくっついたんですね。

皆様もほどほどに。 

では、また。