全教図のブログ

主に学校向けの備品教材を製作販売している会社のブログです。ご連絡は、info@zenkyozu.co.jpまで。

今日は何の日

皆さん、こんにちは。

全教図です。

 

本日4月19日は地図に関わる人々にとって大切な日。

そう、地図の日なんです!!

伊能忠敬大先生が蝦夷地の測量に向けて出発した日なんです。

厳密には寛政12(1800)年旧暦閏4月19日(ウィキペディア調べ)だそうです。

ツイッターではけっこうなにぎわいになっていますが、

どこかでイベントでもあるのでしょうか。

 

しかしですね、また、こんな日でもあります。

毎月19日は食育の日。今日も食育の日です。

とはいっても今月は特別といえるでしょう。

記念日協会のホームページによれば、

一般社団法人 日本記念日協会

4月19日は食育の日だそうで、

食を通した教育の「食育(しょくいく)」を、より深く考え実践する機会にと、栄養補助食品のミキプルーンなどを販売する三基商事株式会社が制定。日付は4と19で「食育」と読む語呂合わせから。

と解説されていました。

ちなみに6月は食育月間です。

地図に食育といえば、もちろん、

全教図カタログですね。

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先生のお手元には届きましたか?

先々週から今週にかけて、都内だけですが、営業担当が各学校をまわって、カタログや教材の御案内をさせていただいております。

決して怪しい者ではありません。

地図、食育、その他、いろいろな教材を掲載しています。

是非ともご覧になってみてください。

 

ちなみに、今日は419飼育の日でもあるそうです。

そういえば私は小学校の5-6年生は飼育係でした。

では、また!

 

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スギとヒノキと教材と

皆さん、こんにちは。

全教図です。

 

さて、先日、紹介しようとして失敗したスギとヒノキのお話。

くしゅんとすれば飛ぶようなお話ですが、どうぞお付き合い下さい。

 

読んでいた本は、司馬遼太郎著「余話として」。

その中に収録されている「春日の大杉」という話の中に書かれています。

それによれば、スギに価値が見出されたのは室町時代。それまではヒノキだったという。

杉の重用は茶道からはじまった、ということは、寡聞ながらどの茶道史にも書かれていないようにおもえるから、私は興をおぼえた。なるほど、それまでの、あるいはそれ以降でも、上等の建造物となると、みなヒノキである。

引用するために打ち込んで感じたのですが、

ここを読むだけで、あ、司馬遼太郎だ。と思わせる筆致はすごい。

とくに、「なるほど、それまでの、」と 書いて「である」で終わるこの流れ。

しびれます。 

話がそれました。

茶道が台頭してくると同時に民間で使われていたスギが茶室建築も用いられ、床材などにも使用されるようになって「スギが建材の王座を占め」るようになった。と指摘しています。これまで高級木材はヒノキだけだったのが、スギもその地位になったのです。

言われてみれば屋久島にはウィルソン株という大きな切り株があるのですが、それは大坂城(または方広寺)の建立に使われたスギの跡と言われています。豊臣秀吉の頃には、スギの地位もかなり向上している証左じゃないですか!

ウィルソン株 - Wikipedia

一度見たことがありますが、本当に大きな切り株で、自分の部屋より広い切り口で、いろんなショックを受けたのは良い思い出。

さて、そこのところを司馬は「ヒノキが公卿華族で、杉が大名華族といえるかもしれない」という分かりやすい例えで表現しています。うまいですねぇ。ちなみにヒノキは、京都御所伊勢神宮、各大名屋敷などで用いられているそう。

ヒノキ。確かに檜舞台に檜風呂などちょっと特別な感じがします。総ヒノキ普請で家を造ったなんて言えば、どんだけのお金持ちだ、と言いたくなります。

では、なぜヒノキなのでしょうか。答えは日本書紀にありました。

第八段一書第五に「スサノオノミコトがヒゲを抜いて散らすと杉になり、胸の毛を抜いて散らすとヒノキになった」(意訳)と書かれています。その後、ミコトから「檜可以為瑞宮之材」。ヒノキは宮殿の材として用いらるべし(と読めばいいのかしら?)とのお達しがあり、そうなったようです。ま、スサノオノミコト様に言われてしまえば、そうするしかないですね。ヤマタノオロチを倒す人?だし。天界の暴れん坊も、こっちの世界では良い働きをしてるんですね。

このエピソードは国語の神話に使えるのでしょうか。

さて、ここに書いたエピソードをどんな教材を用いて扱うか。

地図を用いるのも楽しそうなのですが、

ここはあえて、

まとめでおぼえる日本の歴史

株式会社全教図 | まとめておぼえる日本の歴史

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本当はスギとヒノキをきっかけとした板書にしたかったのですが・・・

今回の紹介したスギとヒノキは、使える建材が増えた、というだけではありません。

茶道という1つの数寄が文化を変えた。

といえます。方向転換とまではいかなくとも、大きな塊がぶつかり、新しい形になった。

鉄砲伝来によって戦いの仕方が変わったように、建築が変わり人々の生活が変わったのです。

そんなダイナミックな歴史のうねりを子供たちに伝えたい。

先生の気持ちの一助となる教材です。

是非、ご検討ください。

では、また!

地図を使って

皆さん、こんにちは。

全教図です。

 

スギ花粉が終盤になり、変わってヒノキが到来してきているそうです。

どちらも日本の建築物にとても関わりののある植物です。

最近読んだ本に、スギとヒノキが等時の寺社や武家との関わりについて書いてあり、

ぜひともここで紹介してみたい・・・と思っていたのですが、本をおうちに置いてきちゃいました。。

うろ覚えなので無理です。内容の確認をしないでここに書くにはかなりの問題があります。

あれ?「応仁の乱」だったかな。。

(2018年4月12日追記:「応仁の乱」ではないことを確認したため、文章を変更しています)

後日、改めます。ごめんなさい。

で、

地理院地図ってご存知ですか?

maps.gsi.go.jp

国土地理院がウェブで発信している地図です。

これまで閲覧が主だったのですが、かなりの機能がついてきているんです。

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こんな風に自分で標高の色を指定できるんです!

ちなみにこの地図は東京中心部の標高1mずつ色分けしてみました。

下町と山の手の違いがくっきりと出てきます。

今回は標高0mから10mまでに色を付けているので、11m以上は同じ色なのですが、

標高の高さを変えれば、いろいろなものが見えてくると思います。

 どうしてここだけ標高が高いのか。

 なぜ神社って台地の端っこに多いのか。

できれば現地に行きたくなりますね。

 

では、ここで宣伝に入ります。

まず、標高差から読みとったいろいろな情報をどうまとめるか(どの段階を扱うのかにもよりますが)。

市区町村レベルの白地図に書くなら、これ。

大判市区町村城地図

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社会科カタログの68ページです

あえて最低限の情報だけ掲載することで先生が存分に書き込めます。

しかもデータがついているので、

児童・生徒用で個人・グループなど

必要なサイズで、必要な枚数だけプリントができます。

ぜひとも活用してもらいたい新製品です。

 

地図の高低差を知った生徒が、自転車でどれだけ漕がずに行けるか、とかなるんでしょうか。

ならないですかね。

 

では、また!

 

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新製品紹介第1弾!

皆さん、こんにちは。

全教図です。

 

とうとう4月ですね。

先生方は入学式や新学期の準備で大忙しではないでしょうか。

そんな忙しい時に恐縮なのですが、うちのカタログが、そろそろ届いているかと。。。

ぜひとも先生に手に取っていただき、ご高覧にあずかりたく。。。

といっても、聞こえてきますね。

「忙しいから後で」

ですよねー。いや、わかっております。

そこで、

この場で新製品をご紹介します。せっかくなので、該当ページの写真も貼り付けます。

長くなりそうなので、今日はとりあえず、1つ。

 

最近、グループ学習って増えていませんか?

それになんでもホワイトボードが欲しいという先生が結構多いと耳にしました。

そんなホワイトボードですが、真っ白すぎて、前もって情報を載せるのが大変。。。

というご意見も。

そこで、うちでは、

グループ学習用の日本全図と世界全図

というのを作ってみました。

ありそうでなかった教材です。

大きさはA2判(420×594mm)。

裏面にはマグネットテープもついているのでグループごとに黒板に貼ることも可能ですョ。

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カタログ91ページに掲載です

児童・生徒が調べたり考えたりしたことで、真っ白なボードがどんどん彩られていくと、勉強しているんだなぁ、頭を使っているんだなぁと感心してしまいます。

この教材でもどんな書き込みが行われるのでしょうか。どんな使い方があるのでしょうか。


ちなみに、さきほどからホワイトボードと言っていましたが、弊社的には地理シートというカテゴリーに入ります。

ホワイトボード用マーカーで書き込むなど使い方などに大きな違いはないです。ただ折れませんが、丸めることができます。収納面では便利ではないかなぁと思います。

あと、地理シートのカテゴリーはB全判(728×1030mm)なので、先生は黒板でB全判のシートを掲示し、児童・生徒たちはこちらのグループ学習用を使うなどの使い分けもできます。

 

以上、新製品宣伝第1弾でした。

では、また!

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中学校編第1弾購入しました

みなさん、こんにちは。

全教図です。

くしゃみがとまらないですが、

こちらが発売されたので、さっそく買ってきました〜。

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重さもそれなりにありました

中学校の指導要領解説。第一弾。

近く(といっても徒歩20分くらい)の大きな書店で買ってきました。

小学校もまだちゃんと読めていないのに資料だけがたまっていく状況。

それにしても、現行版に比べてかなり厚くなっています。

扱う内容が増えたわけでないので、それだけ記載が詳しくなったということなのでしょう。

記載が詳しくなった分、学校教育では何を教えるのか。例えば音楽とは何か、理科とは何か。など、改めて考えさせる、また文部科学省の?教育現場の?定義を知ることができる、そんな中身になっていると思いました。

改めて写真を見て気がついたのですが、現行の高校版と同じくらい?ということは、新指導要領の高校はもっと厚くなるってことですか?

生徒や先生はもちろんなのですが、教科書を作成する方々も、がんばって下さい。

ちなみに青いのは特別支援学校の指導要領です。

青さの目立ち方が他を圧倒してるようにも見えますね。

他の教科はいつ出るんだろう。また買いに行かねば。

 

では、また。

カタログが出来ました!!

皆さん、こんにちは。

全教図です。

 

うちで出している各種カタログの印刷が終了しましたー!

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出来たてホヤホヤです。まだ暖かみがありそう・・・

いつもお世話になっている代理店の皆様には、発送準備が出来次第お送り致します。

直接送らせていただいている小中学校の皆様には、4月の第1週くらいに届く予定です。

 

今回、社会科カタログには、

指導要領改訂のポイントやそれに対応している教材の紹介

単元別にオススメしている教材の対応表

を掲載。どの場面で使えるのかなど、先生の教材選びの一助になれば幸いです。

食育・家庭科カタログには、

平成29年度全国小学校家庭科教育研究会の会長である曽我部先生による指導要領改訂のポイント

を巻頭に掲載致しました。

皆様のご採用を心よりお待ちしております。

では、また!

教材と教材を掛けあわす!

皆さん、こんにちは。

全教図です。

 

春めいてきました。社内でも社外でも、誰かしらのくしゃみの声が聞こえてきます。

今は梅と桜のちょうど間の時分。ぐずぐずのハナ提灯がさきますね。

春はもっと夢のある季節だと思っていたのですが、いつ頃からこんなことになってしまったのでしょうね。

新年度に向けて忙しい時期。少しでも教材研究の一助となれる備品教材が作れないかなぁといつもと同じように思案していました。

社会科の指導要領を見ていますと、農産品や工業製品の移動に関する記述が結構増えてきたように思えます。

うちの商品ですと、地理学習地図というもので一目瞭然と解決できます。

株式会社全教図 | 日本地理学習地図

これは、地理の情報を日本地図に盛り込んだ教材です。先生は、前もって教科書とこの地図の掲載内容を確認しておくことで、さささっと物産の流れなどを児童・生徒に伝えることができます。

 

ですが、今回、提案したいのはうちの商品同士の掛け合わせ。

例えばこれとこれ。

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大きさの比率は全く違います。ごめんなさい。

地理シートと食べ物カードミニという教材です。

食べ物カードミニはどちらかというと食育や家庭科を想定している教材なのですが、社会科でも結構使える教材ではなかろうか、と個人的に思っています。(食べ物カードミニの中身(掲載内容)はあくまで食育や家庭科に準じているので、社会科の授業でちゃんと使えるかどうか、内容の確認をくれぐれもお願い致します。)

「自分たちの街にはどこからどのような食べ物が来ているのだろう?」

と問いかけて、児童・生徒に予想させて食べ物カードミニを渡して地図上に配置させる。

そして、どうしてそう考えたのかなどを述べさせる。

こんな授業はいかがでしょう。

そこから、実際にどうなのか、産地から自分たちのところに届くにはどういうルートがあるのか、他に発送している地域はどんなところがあるのか。

どんどん書き込んでいけば、自分たちだけの地図が作れますよ。

クラス内の各班だけでなく、各クラスで発表してみるとかどうでしょう。

新しい発見があるかもしれませんね。

教材は他にいろいろな組み合わせができます。ですが、それはまた別の機会に。

では、また!