アニメーションで視線を釘付け 都道府県のまとめ〜活用事例その1〜 パワーポイントでデジタル教材
皆さん、こんにちは。
全教図です。
前回紹介したパワーポイントの教材いかが感じたでしょうか。
今回は、活用事例を紹介したいと思います。
児童・生徒を前にして行われる授業もある意味プレゼンといえます。その時に最強のプレゼンソフトとして知られるパワーポイントを使いたい。という先生も多いと思います。
授業の流れは、
説明→児童・生徒たちが考える→まとめ
というのが一般的です。
この説明の部分で、児童・生徒たちの興味をいかにつかむか、というのも技術として必要でしょう。つかむ力は、プレゼン力と言い換えできます。
さて、活用事例ですが、今回は
パワーポイントで見せる。というところをご紹介。
今回は、福島県の人口5位の名称と都市丸を四角い図形で隠し、アニメーション機能を用いて答えを表示する。というごく単純なものを作ってみました。
授業の導入等でクイズ形式に使ってみてもよいのでは、と思います。
川や山岳などの名称当てクイズにももちろん、転用可能です。
ぜひ、ご検討してみてください。
では、また。
動きが早いのは、画像を編集する際に、そうなってしまいました。
まだ素人なものでそのあたりは今後、精進していく所存です。