とうとう変わりますね
皆さん、こんにちは。
全教図です。
今回も大変、ご無沙汰をしてしまいました。
いつも水曜日に更新をしているので、やらなくちゃと思いつつも、サボり癖がついて
どうしても多忙感が抜けずに保管状態でした。しかし、来週には元号が変わる。平成最後の水曜日更新となると必ずや書かねばならぬ、というわけです。
新聞やウェブサイトでは、平成がどんな時代だったのかを考える連載や記事などいくつも見られますね。
個人的には、平成というと機械の進化がすごかったなぁと思っています。
例えば、平成の次の元号「令和」ですが、最初の変換ではでなかったのにも関わらず(当たり前ですが)、二回目に「れいわ」と打ったら、すぐに「令和」と変換されました。この間まで変換されない単語は、ちまちまパソコン内の辞書に打ち込んでいたのですが、そんな作業もしていないです。いつからしなくなったのだろう。。。いずれ、そういうことも知らない人が増えて来ているのかもしれません。
機械と言えば、携帯電話の進化もありました。ぱかぱか開いた二つ折りの携帯電話とか、カラー液晶の携帯電話が登場したりとか。
自分が直接知っている携帯電話は、受話器を細長く小さくした形で、真ん中にテンキーがあって、その上に押した番号が表示される緑色した下地に黒のデジタル数字が浮かんいるようなものだったと思います。で、二つ折りの携帯が登場し、液晶部分が大きくなったような。液晶部分がカラー化されたのは、二つ折りではなく受話器の細長いバージョン。カラー液晶が高かったからだと思うのですが、二つ折りではなかった。しかも、日差しの強いところでは見えにくかったです。もちろん、電話するときはアンテナを伸ばしていた派です。
さて、技術ばかりではありません。政治でも文化でも外交でも様々なことが起こりました。重大な事件は、歴史の項目として残っていくでしょう。
9.11や3.11はもちろん、語り継がなくてはいけない歴史の項目がすでに多く誕生しています。
もちろん「令和」も年表に登場することが決まっています。
ただ、いつになるかだけは・・・。神のみぞ知るということでご勘弁願います。
令和になっても、更新は続けます。
では、また。