夏をむねとすべしは・・・
皆さん、こんにちは。
全教図です。
二週間ぶりです。とても久しぶりに感じます。
今年の夏は暑かったですね。
暑すぎてプールが中止になった学校もあるようで、そんなことも起こるのか、と驚きでした。
冷夏なんて単語はありますが、暑すぎる夏を意味する単語もそのうちできるのでしょうか。
なんて思ったのですが、暑夏という単語がすでにあるようです。
そんなことを考えていたら、「国語の教科書に載るような単語を作ってみよう」という問題を思いついたのですが、これも大喜利とかでやっていそうです。
さて、夏と言えば、
なんてありますように、住まいの快適さを求めれるのであれば、夏を基本としなさい、という話が結構な昔からあるようです。
竪穴住居の室温も、夏場はだいぶ涼しいなんて言われています。
昔の家の周りに広葉樹が並んでいるのも、日よけであったり風よけであったりします。
そんな「家」について新しい副読本ができました!
小学校の家庭科や総合的な学習の時間で活用いただける副読本です。
全国小学校家庭科教育研究会のご指導のもと、製作致しました。
副読本のタイトルにもあるように、「知っているようで知らない」にフォーカスをし、
昔からの快適に暮らすための工夫や現代的な工夫
寒さ対策から室内事故防止
地震・火災・防犯対策
など幅広く掲載しています。
また、住まい自体への工夫にも着目し、例えば、
リフォーム、バリアフリー化、防音、省エネ
にも触れています。
そして、自分が一人で暮らすとき、自分の家を夢見るときの方法として、
家の広告の見方も解説。
新しい住まい、今後、どのような暮らしになるのか、などキャリア教育としてもご活用いただける内容となっております。
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では、また。