学区地図を使いやすくするソフトとは?
みなさん、こんにちは。
全教図です。
前々回、学区地図について簡単な紹介をさせてもらいました。
今回はその2回目です。
なぜ2回目かというと、
1回目の時に触れようと思って忘れていたことが。。。
実は学区地図には全教図オリジナルのソフトがあるんです!!
その名もちずの助。
なんでその名なのか。
命名者に聞いてみました。ちょっと忙しそうに、
「地図を助けるから」と回答。
ちょっと言葉を補いますと、「地図での作業を助けるから」になりますね。
白地図データを渡された時って、
・どうやって書き込むの?
・写真って貼れるの?
・イラストとか使いたいのだけど…
という「どうやるの?」という疑問がたくさん湧いてきませんか?
そのどうやるの?が簡単にできるソフトなんです。
今回紹介動画を用意しました。ご覧ください。
どうですか?
思った以上に簡単そうに見えませんか?
イラストは100種以上、地図記号は60種がすでにソフト内に入ってますので、安全マップや町たんけんマップ、防災マップなどの作成にできます。
データが形式がjpegかビットマップデータなら「地図の助」で表示できます。そのデータがあれば、うちの学区地図だけでなく加工が可能です。
どんな加工ができるのか、アイデアが浮かべば浮かぶほど地図を作れるソフトです。
しかし、
そんな考えているヒマなんてないよっ!
という先生がほとんどだと思います。
とりあえず、新学習指導要領でかなり前面に押し出されてきた、
防災の授業で活用
例えば、児童が町を歩いて危険だと思った場所をまとめる
避難ルート、避難場所などを地図で作り、各家庭に配布する
というようなご活用はいかがでしょうか。
オリジナルの地図を作れるのは魅力的ではないでしょうか。
他にもまだまだ活用例はありますが、それはまたの機会に。
では、また!