全教図のブログ

主に学校向けの備品教材を製作販売している会社のブログです。ご連絡は、info@zenkyozu.co.jpまで。

学区地図を使いやすくするソフトとは?

みなさん、こんにちは。

全教図です。

 

前々回、学区地図について簡単な紹介をさせてもらいました。

今回はその2回目です。

なぜ2回目かというと、

1回目の時に触れようと思って忘れていたことが。。。

実は学区地図には全教図オリジナルのソフトがあるんです!! 

その名もちずの助

なんでその名なのか。

命名者に聞いてみました。ちょっと忙しそうに、

「地図を助けるから」と回答。

ちょっと言葉を補いますと、「地図での作業を助けるから」になりますね。

白地図データを渡された時って、

 ・どうやって書き込むの?

 ・写真って貼れるの?

 ・イラストとか使いたいのだけど…

という「どうやるの?」という疑問がたくさん湧いてきませんか?

そのどうやるの?が簡単にできるソフトなんです。

今回紹介動画を用意しました。ご覧ください。

www.youtube.com

どうですか?

思った以上に簡単そうに見えませんか?

イラストは100種以上、地図記号は60種がすでにソフト内に入ってますので、安全マップや町たんけんマップ、防災マップなどの作成にできます。

データが形式がjpegかビットマップデータなら「地図の助」で表示できます。そのデータがあれば、うちの学区地図だけでなく加工が可能です。

どんな加工ができるのか、アイデアが浮かべば浮かぶほど地図を作れるソフトです。

しかし、

そんな考えているヒマなんてないよっ!

という先生がほとんどだと思います。

とりあえず、新学習指導要領でかなり前面に押し出されてきた、

防災の授業で活用

例えば、児童が町を歩いて危険だと思った場所をまとめる

避難ルート、避難場所などを地図で作り、各家庭に配布する

というようなご活用はいかがでしょうか。

オリジナルの地図を作れるのは魅力的ではないでしょうか。

他にもまだまだ活用例はありますが、それはまたの機会に。

 

では、また!